2009年07月01日

民主主義的中央集権制の略で

民主集中制(みんしゅしゅうちゅうせい)とは、民主主義的中央集権制の略で、レーニン主義の系譜を引く政党が採用する組織原則。

民主主義的中央集権制の原則は、1906年4月に開かれたロシア社会民主労働党の統合大会で初めて党の組織原則として採択された。

これに先立つ1905年11月、メンシェヴィキの協議会が「党の組織について」という決議を採択した。「ロシア社会民主労働党は民主主義的中央集権制の原則にしたがって組織されなければならない」とした上で、その内容として、党の機関は選挙によって構成されること(選挙制)、更迭されうること(更迭制)、その活動を定期的および随時に報告しなければならないこと(報告義務制)などを挙げたものだった。1905年12月に開かれたボリシェヴィキの協議会で採択された決議「党の再組織について」もほぼ同じ内容の民主主義的中央集権制を「争いの余地なきもの」と認めた。統合大会はこれらの動きを受けて党規約を改正し、民主主義的中央集権制を導入した。

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統合大会ではメンシェヴィキが多数派だったため、採択された決議もメンシェヴィキの主張に沿ったものが多かった。そこでボリシェヴィキは大会の決定を繰り返し批判した。メンシェヴィキが支配する党中央委員会は、その批判を規制するため、党の新聞雑誌や集会での批判は自由だが大衆的な政治集会で大会の決定に反する煽動や大会の決定に矛盾する行動の呼びかけを行ってはならない、という決議を採択した。レーニンは「批判の自由と行動の統一」[1]という論文でこの決議を批判し、批判の自由は党の集会でも大衆集会でも完全に認められるべきだが行動の統一を破る呼びかけは党の集会でも大衆集会でも認められるべきではない、という見解を示した。

2009年06月13日

ハッシュ関数 (ハッシュかんすう、hash function) とは

ハッシュ関数 (ハッシュかんすう、hash function) とは、あるデータが与えられた場合にそのデータを代表する数値を得る操作、又は、その様な数値を得るための関数のこと。ハッシュ関数から得られた数値のことをハッシュ値または単にハッシュという。

またプログラミング言語の一部(Perl、Ruby等、主に高等言語とされる一般的なプログラミング言語の多く)においては、連想配列のことを伝統的にハッシュと呼ぶが、これは連想配列そのもののプログラムの内部的実装に拠るものであり、ハッシュ関数そのものとは全く異なる。連想配列はハッシュ関数の応用例の一つのハッシュテーブルの実用例である。

ハッシュの主な用途は、「高速な検索」、「データの検証」および「改竄の検出」である。以下後者の例を説明する。

例えば、「ある文書が正確かどうか検証したいが、その文書そのものを記録・比較したくない」場合を考える。ここでもしこの文書を代表する数値(文書の要約)を数学的に作り出すことができれば、この要約だけを記録し、比較すれば良いことになる。このような要約を作る操作がハッシュになる。

より具体的に、今、ハッシュ関数として、「5字ごとに1字を選択し、その列を並べたものをハッシュ値とする」という操作を選択したとすると、このハッシュ関数によって、元の文書を1/5に短縮することができる。しかしこの方法では、

うまく間に適当な文字を入れて、別の文書を作ることが出来る。
推測から元の文書も復元できてしまう事もある。
短い定型的文章では、異なる文書から同じ要約が出来てしまうこともあり得る(衝突、コリジョン)。
1万字の文章では、要約だけで2000文字になる
という問題がある。そこで、このようなことが確率論的に現実には起こりにくくなるようなハッシュ関数を工夫をする必要がある。
河川のお話
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欧米の美術
ことわざ集
茨城の情報
せの付く言葉
惑星のお話
香り・情報
コインの秘密
知って・マナー
泌尿器科
棚田
弓道
四国
水族館
フラメンコ
昆虫
医用生体工学
上場
バイアスロン

通常は元データのバイナリ表現を使い、それを複雑に操作し数十?数百ビットのハッシュ値を作る。

改竄の検出を行う場合は、単純なハッシュ関数アルゴリズムを用いると、容易に同じハッシュ値を求めることができるため、安全に設計されたハッシュ関数を用いる必要がある。

ハッシュ関数とは、もとのデータからある一定範囲の数値を生成する関数である。理想的には、異なったデータからは常に異なったハッシュ値が得られることが望ましいが(完全ハッシュ関数)、多くの場合それは困難である。実用上のハッシュ関数は、次のような要件を満たす必要がある。

似たデータから近いハッシュ値が生成されない
あるデータとハッシュ値が等しい別のデータ(ハッシュ値の衝突(collision))が容易に生成できない
ハッシュ値に値域上の偏りがない
このため、次のような性質が求められる。

数値の各ビットが、元のデータのできるだけ多くの部分から影響を受ける
元のデータからの影響の受け方が、各ビット毎に全く異なる
ハッシュ関数は次のような技術に用いられる。

暗号化
誤り検出
改竄検出
ハッシュテーブル
擬似乱数生成器

2009年06月08日

サンガ法ではまずサンカラートの下に立法機関

このサンガ法ではまずサンカラートの下に立法機関(長老会議:マハーテーラサマーコム)を置き、その下に行政機関を置く上下一本の関係で構成されている。長老会議は、サンカラートによってソンデットの位を叙せられた高位の僧とサンカラート自身によって構成されている。また終身制であったサンカラートの地位を国王によって剥奪出来るようにした。国王とはいうものの、内閣が国王の行為を管理できたため、事実上はサンカラート(つまりサンガ全体)は政府の管理下に入ることなった。

20世紀後半に入ると、科学の発展に従いタイ人一般にも新たな価値観が生まれた。これに対応するように、同じような考えを持つ僧同志が集まって一種のコミュニティーを作り出した。以下に主要なものを挙げる。

プラ・プッタタートの運動
チャイヤーにワット・モーカーパララームと呼ばれる本拠地がある。このコミュニティーを作ったのはプラ・プッタタート(1906年-1993年)で原始仏教の修行形態を重視し、質素な生活を特徴としている。その思想は既存の仏教理論に批判を加え、ブッダの唱えた「純粋」な教えをリバイバルさせようと言うものであるが、一方で一般に上座部仏教には見られない空の思想をも展開している。一部で異端視する考えもあるが、プラ・プッタタートの一日一食の禁欲的生活はコミュニティー外からも尊敬を集めていた。彼の本は何回も版を重ね死後の現在でも刊行されている。
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サンティアソーク
サンティアソークとは「静寂のアショーカ」と言う意味である。プラ・ポーティラックという僧によって創設された。タンマユットニカーイで出家するも、飽きたらずマハーニカーイで再出家するが、ここでも飽きたらず、自らサンティアソークと呼ばれる禁欲的なコミュニティーを作った。その仏教実践は禁欲を特色とするが、政界への進出など政治色も強い。サンティアソークの作った政党にパランタム党があるが、タイを本格的な民主化に導いたチャムロン・シームアン旧バンコク都知事がこの党に所属し、プラ・ポーティラックの支持者であったことから話題を呼んだ。ちなみに元首相のタクシン・チナワット警察中佐も元はパランタム党の出身である。プラ・ポーティラックはあまりにも言動が過激であったためサンガから強制還俗処分に遭っている。

タンマカーイ
ワット・タンマカーイに本拠地を置くコミュニティーで、故プラ・モンコンテープムニーが創設した。瞑想を最重視する。日本人僧も多い。

この他、ワット・タムクラボークなどに見られるモン族難民の受け入れに代表されるような慈善運動や、地域の開発など、以前の様に宗教的な行為だけでなく、社会的な運動に力を入れる傾向が大きくなっている。

2009年04月24日

豊竹屋

一つの芸事に精進せず、あれこれかじってばかりというのは、いつの時代もあまり好ましいことではない。 ある男、豊竹屋 節右衛門(とよたけや ふしえもん)は、自分が見たり聞いたりしたものを節にして語る浄瑠璃を趣味としており、黙っている時がない。

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風呂屋へ行き、湯船に浸かりながら湯加減について浄瑠璃風に語っていたが、歌に熱中するあまりのぼせてしまい、湯船から出る際に床で滑って転んでしまう。 他の客に介抱されながら、そんなことをしていては体に悪いと諭されるも、懲りない節右衛門。 帰路もやはり歌にしながら帰宅し、家内にも同様にたしなめられるが、飯を食べながらもなお語り、味噌汁をこぼしてしまう。

とその時、同様に節をまわして唄いながら、節右衛門を訪ねて来た上方言葉の男が玄関に立っている。 名前を花梨 胴八(かりん どうはち)、聞けば即席の口三味線を得意としており、どんな節にも合わせられるという。 そこで、2人で即興の浄瑠璃を語ることにする。 お互いに「先に」「先に」と順番を譲っているうちに、セッションが始まる。

「先に旗持ち踊りつつ、三味や太鼓で打ちはやす」(節右衛門の歌、以下同)
「チン、チン、チンドンヤ(チンドン屋)」(胴八の口三味線、以下同)
そこへ、隣家の洗濯に使う水音が聞こえて来る。

「水をじゃあじゃあ出しっぱなし、隣の婆さん洗濯」
「ジャジャ、シャボン、シャボン(しゃぼん)」
どんどん興に乗る2人。

「去年の暮れの大晦日、米屋と酒屋に責められて」
「テンテコマイ、テンテコマイ(てんてこ舞い)」
「25日のお祭りは」
「テンジンサン、テンジンサン(天神さん)」
「子供の着物を親が着て」
「ツンツルテン、ツンツルテン」
「蜜柑のようで蜜柑でない、橙のようで橙でない、それは何かと尋ねたら」
「キンカン、キンカン(金柑)」
「夏の売り物、蕎麦に似れども蕎麦でない、うどんに似れどもうどんでない、酢をかけ蜜かけ食べるのは」
「トコロテン(心太)、カンテン(寒天)」
「食べ過ぎてお腹を壊して駆け行く先は」
「セッチン、セッチン(雪隠)」
その時ふと節右衛門が見上げると、棚の上のネズミが餅を引いて行くのが見える。 その様子を歌にすると、ネズミが「チュウチュウ」と合いの手を入れる。 それを見た胴八が「さすが節右衛門さんとこのネズミは心得てますな」と褒めると、節右衛門は

「いいえ、かじってるだけです」

この噺自体はマイナーなんだけど
あらすじの中にある「蜜柑のようで?」のフレーズは人口に膾炙されているのではなかろうか。

そう、大喜利の問題自体(通称ベンベン)や、笑点の大喜利の別の問題に対し木久扇さんが時々苦し紛れの答えとして用いるフレーズの元になっているのがこの部分なのである。

2009年04月07日

栄光の架橋

『栄光の架橋』(えいこうのかけはし)は、ゆず通算21枚目のシングル。2004年7月22日発売。発売元はセーニャ・アンド・カンパニー(トイズファクトリー系)。

後述するタイアップなどの影響により、ゆずにとって大きなヒットとなったシングルである。

収録曲 [編集]
栄光の架橋 (5:26)
作詞・作曲: 北川悠仁
アテネオリンピック NHK放送の公式テーマソングとなり、体操男子団体が金メダルを獲得した時の中継でNHKの刈屋富士雄アナウンサーの「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ!」という実況が人気を呼び、流行語大賞にノミネートされた。他にもNHKのみならず民放各局のバラエティ番組「めちゃ?イケてるッ!」、「水10! ワンナイR&R」、「脳内エステ IQサプリ」、「行列のできる法律相談所」などで、使用された。また千葉ロッテマリーンズのサブロー外野手、東北楽天ゴールデンイーグルスの渡辺直人内野手が本拠地の試合で打席に入る際や横浜ベイスターズの工藤公康投手の登板の際にも使われている。
2004年12月11日に行われた日本武道館公演「ゆず体育館ツアー 1?ONE? FINAL at BUDOKAN」の最終日には、オーケストラを従えて披露された。翌2005年4月6日に発売されたライブDVD「ゆず LIVE FILMS 1?ONE?」の発売前情報では、ボーナス映像としてその模様が収録される予定とあったが、実際には収録されておらず、期待を持って購入した者を驚かせた。のちにファンクラブ会報に謝罪紙が同封されて届けられている。
2004年大晦日の第55回NHK紅白歌合戦で披露している。2度目の出演。前年の第54回は横浜・伊勢佐木町からの中継であったため、NHKホールからの紅白出演は初めてであった。なお、NHKの五輪テーマソングがその年の紅白歌合戦で歌われるのはこの曲が初めてである(年明け、女性週刊誌の紅白舞台裏を語った記者陣の匿名放談記事で、「ゆずのふたりは、人の前を横切るときなども前かがみで通り過ぎたりと礼儀正しく、飾らない青年で好感を抱いた」と語られていた)。
2005年にNHKが大々的に行った、紅白歌合戦で聴きたい曲のリクエストを募集した「スキウタ ?紅白みんなでアンケート?」では、白組対象の上位100曲に選ばれたが出演していない。辞退した、と一部のマスメディア媒体では伝えられていたが、誰かが明言した形跡はないため、実際の真偽は不明である。
ちなみに、2000年シドニーオリンピックでの日本代表選手団公式ソングは当時最大のライバルと言われていた19が担当していた(楽曲は「水・陸・そら、無限大」)。
前作に収録の「桜木町」に引き続き、編曲は松任谷正隆。上記の第55回紅白ではピアノ演奏で特別出演した。松任谷由実が「大晦日は精神的な一日」とコメントし、長年紅白出演を固辞していたように正隆氏も過去に出演歴が一切なかったため、紅白初出演であった。なお、翌2005年の第56回には松任谷由実が「松任谷由実 with Friends Of Love The Earth」として出演したことが大きな話題となった。
2007年10月5日、テレビ朝日系音楽番組「ミュージックステーション」に2度目の出演をし、「栄光の架橋」を歌った。
なお、2009年2月よりアサヒ飲料の緑茶飲料「香る緑茶 いぶき」のCMソングとして使用されている(CM中のイメージキャラクターは栗山千明)。
風に吹かれた (3:09)
作詞・作曲: 岩沢厚治

ドール ワーカー イエロー コヒル ナツメグ トリックス パントリ スプーン パハク ツイン イートイ しゃみ プリズム リンゴ ストロベ チュー オムライス 冒険家 サイメッ チュートリ チョン フェニ キャン ファンブル フィス サザン ビエラ デパー 木綿のハン コイズ ラウンド ジンコール パフス マザー オシレー にっけ ベンチ こかげ チョッキ 日本全国 ユニタ タグカード オプテ ユトレ アドイン フリゲート 極楽トンボ トルリン ワスレナ フェミ

2009年03月23日

吊り掛け駆動方式

吊り掛け駆動方式(つりかけくどうほうしき)は、電車・電気機関車等の電気車において、モーターから車輪に動力を伝達する(モーターを台車に装架する)方式の一種。手法としては単純で、すでに古典的な方式である。

釣り掛け、吊掛、釣掛とも表記するが、絶対的な統一表記はない。英語では nose-suspension drive 。

日本では、電車の駆動方式としてはカルダン駆動方式に取って代わられ、現存例は多くないが、電気機関車の駆動方式としては21世紀初頭現在でも広く使われている。
モーターは車軸と平行に配置され、モーター軸の小歯車(平ギア)から車軸の大歯車を駆動する。このとき揺動する台車の中で、どのようにモーターを配置すれば、双方のギアの噛み合わせが変わらないで済むかという問題があるが、モーター自体を、車軸を中心とする円周上で動くように、即ちモーター軸と車軸の距離を一定にするように設置するのが、本方式のポイントである。

モーターの車軸側には軸受が設けられており、この軸受部分を車軸に乗せる。車軸と軸受の間にはアクスルメタルを挟む。車軸とモーターの位置関係がアクスルメタルで固定されるので、相対的な偏位は起こらない。車軸と反対側の部分は台車枠に取り付ける。この取り付け部分の支持方式はノーズ・サスペンション方式とバー・サスペンション方式の2種類がある。
久兵衛 弁慶国内 ユニット ノール とうもろこし レーズン おっくう ジャル パイダー デザート カメオ 四ツ溝柿 ドヤム ハマー ジグ ブルー フライス デリー トレイル 養老 チロリ パンテ スパイラル ティッカー イール シドニー ハナタ フィッ ノンド キーロガー シャワ バクー国内 プレーヤー ピエタ タリン 白い香 オリーブ ライプ カップル 眠り姫 ネブラ リンス 待ちぼうけ ワースト スマート フリーレ ドックス デッサン ズバー

ノーズ・サスペンション方式とは図のようにモーターの片端に設けられたノーズを台車枠に固定する方式である。台車枠とノーズの間にはバネを挟む。大形の鉄道車両に多く用いられている。

バー・サスペンション方式はモーターの片端に棒状の部品(バー)を付け、このバーを台車枠に固定する方式である。台車枠とバーの間にはバネを挟む。軸距の短い台車の場合に有利である。主に路面電車、軽便鉄道で多く用いられたほか、江ノ島電鉄、箱根登山鉄道など比較的小型な車両を使う鉄道で使用されたが、大型電車では少数派である[1]。

どちらの方式でも、モーターは車軸と台車枠の間に橋渡しされた状態、すなわち車軸と台車枠に吊り掛けられた形になる。「吊り掛け」の呼称は、ここから来ている。

長所・短所 [編集]

長所 [編集]
構造が非常に簡単である。
大型モーターにも使用しやすい。
最小限の構成であるため、スペースに制限のある狭軌鉄道でも使用しやすい。

短所 [編集]
モーター重量の約半分が車軸に直接かかり、バネ下重量が大きい。このため線路・台車・モーター自体への衝撃が極めて激しい。従って高速運転のためにはデメリットがある[2]。乗客にとっては乗り心地も悪くなる。発車の際には猛烈な騒音と激しい振動がおこる。
吊り掛け駆動用モーターは、衝撃に耐えるため、頑丈に作らざるを得ない。結果として重量は増え、バネ下重量も増加してますます衝撃が強まる。悪循環である。
高回転化は困難である。このため低回転・大トルク型のモーターを用いることになるが、このようなモーターとの組み合わせでは、山・谷の大きな、歯の粗い頑丈な歯車と組み合わされるため、歯面同士の打音は大きくなりがちで、走行時には吊り掛け式特有の激しい騒音を発する。
アクスルメタルや歯車などが、大トルクによる負荷や、大きな重量による衝撃のために消耗しやすく、又、ギアボックスを密閉できないため、メンテナンス上の配慮を要する。メンテナンスサイクルもカルダン駆動方式に比して短い。ただしトータルランニングコストに関しては、軌間や軌道の状態によっては必ずしもカルダン方式が優位とはいえない場合もある。
これらの問題点は近年改善が進んでいる。車軸架装ベアリングにおいてはプレーンメタルに代わってローラーベアリングが導入されるようになり、アクスルメタルやノーズがゴム緩衝されたり、歯車においても材質、焼入れ、歯の形や角度、バックラッシュの最適化等が為されている。この結果、摩耗・消耗・騒音の抑制が図られるようになっているが、バネ下重量が大きくなる構造という根本的な制約を克服するまでには至っていない。

2009年03月07日

フレンチ・インディアン戦争

フレンチ・インディアン戦争(英:French and Indian War, 1755年 - 1763年)は、欧州の七年戦争(1756年 - 1763年)に呼応して英仏間で争われた北米大陸での植民地戦争。インディアンと同盟を結んだフランス軍を相手にイギリス人が戦ったところからこの呼称がある。オハイオ川の支配をめぐっておきた。

フレンチ・インディアン戦争は七年戦争にともなう北米での戦争であるが、従来の英仏間で起こった戦争が欧州から植民地へと波及したのとは異なり、この戦争は、欧州の戦争にさきだって植民地で衝突が起こったことで始まった。戦況は一進一退だったが、後半に入って本国から応援部隊が到着したイギリス側が有利となり、1760年にフランス側が降伏して戦闘は終了した。

この戦争の結果、第2次百年戦争と呼ばれた英仏間の植民地獲得競争においてイギリスの優位がほぼ固まり、敗れたフランスは1763年のパリ条約の結果、北米大陸からほぼ全面的に撤退することとなった。

発端と経過
農地を西方に広げようとするイギリス勢力と、毛皮の交易路を拡大しようとするフランス勢力(フランス領カナダ、ヌーベルフランス)がオハイオ川流域で衝突した。1754年夏にフランス勢力とヴァージニア民兵隊の間で小競り合いがはじまり、1755年6月北米沖で英艦隊が仏艦隊を拿捕したことにより決定的な争いとなった。同年7月オハイオ川流域のデュケーヌ砦(デュケイン砦、現在のピッツバーグ)を目指すブラドック将軍率いる英軍が待ち伏せたフランス軍とインディアンの連合軍によって壊滅させられた。これによって当初はフランス軍に有利な展開となった。しかし1756年7月に欧州で七年戦争が起こると、1757年6月に英本国で第一大蔵卿デボンシァ公のもとチャタム伯(大ピット)が国務大臣に就任して体制を建て直し、反撃に出た。

1758年にはセントローレンス湾の入り口を押さえるフランス領のルイブール要塞(現在のノヴァスコシア州ルイスバーグ)が陥落し、オハイオ川流域のデュケーヌ砦もイギリス軍に占領された。ニューヨークからヌーベルフランスの首府ケベック・シティを目指したウルフ将軍率いる英軍は、迎撃したカナダ軍総司令官モンカルム侯率いる仏軍とアブラハム平原で激突し、両将軍とも戦死したが、三ヶ月におよぶ攻防のすえ1759年9月18日にはケベック・シティが陥落してフランス側の大敗に決した。1760年にはモントリオールも陥落してフランスが降伏し、フランス領カナダの拠点はすべて壊滅して全戦闘は終了した。

戦後処理
1763年2月10日に調印されたパリ条約でフランスはカナダを、スペインはフロリダを正式にイギリスに割譲し、また、フランスは仏領ルイジアナのうちミシシッピ川以西を同盟国スペインの労に報いるため割譲、さらに同川以東のルイジアナは戦勝国イギリスに割譲した。ここに北米大陸におけるフランスの植民地支配は終わりを告げた。

なお、パリ条約締結後、カナダ東部のアカディア地方を追われたフランス系住民にはニューオーリンズ一帯に移住した者が多く、独自のケイジャン文化を育てた。また、カナダに隣接するメイン州(1820年にマサチューセッツ州より分離)北部のセント・ジョン渓谷に移り住んだ者もいた。こののちカナダはイギリス領となったものの、そこにすむフランス系カナダ人は、民族的自覚を発展させ、イギリス帝国の支配に対する抵抗は続いた。
とまま 月の微笑 アテンポ アトゥドア トリビュ ブイWEB イアリン リスト タンザ マルチ ティック ガーナ デジャブ ぴっこ エミュー レーター マルク レンジャー チータ リーシム タカス イミング チャー オペレ トサミズ イチョウ ワラント ギアサン ミヤマ 一意専 ツァーリ テーマ ネメシア チャック プラグ フレンドリー キープトコ えいち リユース パラソル みるいろ ミル スキーヤー ダイウェブ フリータ カツラ ブラジル レジデント パテ シマル

イギリスはパリ条約でミシシッピ川以東のルイジアナ地方を獲得したが、1763年、イギリス王ジョージ3世は新たに英領となったルイジアナを英国の直轄地として、アパラチア山脈に設けられた国王宣言線よりも西側に13植民地の人々が入植することを禁止した。

2009年02月19日

飛ぶのが嫌いなヤツはバカ

ジョン・シェパード (John Sheppard) - ジョー・フラニガン (Joe Flanigan)(声:山野井仁)
合衆国空軍少佐(後に中佐へ昇進)。非常に優秀なパイロットで、「飛ぶのが嫌いなヤツはバカ」と豪語する。エンシェントの遺伝子を持っており、普通は意識を強く集中しないとエンシェントの技術を使用できないが、彼は触るだけで自然に使用できる。彼は仲間を思う正義感が強い、自らを犠牲にしても仲間を守る事を惜しまないが、その性格がわざわいして上官の命令に背き大尉までしかなれないと言われていたが、エリザベス・ウィアーよりアトランティスの軍最高責任者として彼が一番適任だと進言が有り、中佐に昇進する事になる。ロドニーとは意見が衝突する場面が多く見られる。
サクソニ ルンバー ソブー ミルク てやり ライフ レビス 待ちぼう マジシャン 青春 オーバ フェー スクリュー ディトム チグリ ファーレ レギュレ レゾナ クホス フェムド オタク サテュロス マキシ るもい ステッチ チヂミ ボート トップ ジャッ 大同情報 ジュラル ストロ カバオ ルビー ブロー キング イラマチオ 月夜の オブシデ ジップ ギモーブ マッチ 幸運快適 つる菜 ラナイ メコン リイシュー スラッシ ローテー だて

ロドニー・マッケイ (Rodney McKay) - デヴィッド・ヒューレット (David Hewlett)(声:遠藤純一)
エリア51で働いていた天体物理学者で、アトランティス探検隊のチーフ科学アドバイザー。
非常に優秀な物理学者、トラブルに直面するとパニックを起こすが、そのたびにアイディアを出し解決してきた。極度の心配性である他、柑橘アレルギー、閉所恐怖症、高所恐怖症、心内膜炎、苺を食べると吐く等、劇中で語っている。好きな女性の前ではしどろもどろになり、自分の意思を伝える事が出来ないナイブな面も見せる。
シェパードたちからその能力を認められているが、物事を大げさに表現する癖があり、「できない」と言いつつ結局どうにかしたり、「できる」と言いつつ失敗したりもするため、よく発言を疑われる。
カーターに以前は好意を持っていたが、彼女がアトランティスの司令官に着任した時に彼女への思いを諦める。カーターの能力には敬意を持ってるが、同じ物理学者としてライバル心も強い。
ジェニファーが唯一彼の優しさを理解し結ばれる事になる。ジェニファーには頭が上がらない面も多くみせる。最終回ではジェニファー・ケラーの肩を抱き仲間と地球の海を眺めるシーンが印象的だった。
カナダに妹がいる。彼女も秀才でありマッケイを凌ぐ部分もある。
SG1では嫌われ者の悪いイメージがあったが、アトランティスでは3枚目的な役柄に変わっている。
実はロドニーはミドルネームであり、ファーストネームはメレディスである。
SG-1 102話、111話、173話、174話にロドニー役で出演。
テイラ・エマガン (Teyla Emmagan) - レイチェル・ラトラル (Rachel Luttrell)(声:石塚理恵)
アソス人のリーダー。レイスの遺伝子を持っており、レイスの存在を感じ取る力がある。交易をしていた関係上、多くの星に知り合いがいる。格闘術においてはシェパードよりも優れている面も見せる。
ウィアーよりアトランティスの代理指揮官を任されることもあったが、矛盾もあり、そのケースは無くなった。
シーズン4中盤で妊娠が発覚し、その後のストーリーの大きな影響を与えることになるが、シーズン5では活躍は徐々に少なくなった。
ジェニファー・ケラー (Jennifer Keller) - ジュエル・ステイト (Jewel Staite)
シーズン3 第60話「First Strike (Part 1)」から、アトランティスでの医療主任にエリザベス・ウィアーから任命されるが当初は嫌がる。ウィスコンシン州出身のアメリカ人。最初はひ弱な女医者として演じられていたが、頑固な面もあり、医者らしくケガ人を放っておけない。最初は脇役程度だったが存在感を増し中心的な立場にまでなる。シーズン5では活躍も多く意思が強い女性に成長していく、ロノン・デックスに格闘技を習う事もあった、それがきっかけでロノン・デックスと惹かれあうが、第86話「THE SHRINE」で、ロドニーのジェニファーへの思いを知る事になり、徐々にロドニーの一途な心に惹かれていく、第96話「 Brain Storm」で、命懸けでジェニファーを助けようとするロドニーに愛している事をジェニファーよりロドニーに告白する。オタク系のロドニーの愛を受け入れる面も見せる事から、人を見る視線に変な拘りが無く、真実を見る事が出来る珍しいタイプの女性でもある事が分る。劇中ではロドニーが自分を好きな事を知っている事も有り、ロドニーがジェニファーとの会話のシーンでは、ロドニーを茶化すシーンも多くあった、ロドニーの前ではお姉さまキャラに変わる。
ロノン・デックス (Ronon Dex) - ジェイソン・モモア (Jason Momoa)(声:酒井敬幸)
7年間レイスのランナーとして追われているところをシェパードに助けられ、故郷を滅亡させたレイスに復讐する為にアトランティスへ加わる。戦闘能力・サバイバル能力が非常に高い野性味溢れる男。彼の使用する銃はスタンモードのほかチャージショットも可能でありいわば万能銃といったところである、剣での戦闘も得意とする。ジェニファー・ケラーに好意を持っていた、積極的にアタックしていたロノンが恋敵だったロドニーにの一途な恋に敗北する。
リチャード・ウールジー (Richard Woolsey) - ロバート・ピカード (Robert Picardo)
元NIDメンバーでIOA査察官。度々ゲスト出演していたが、シーズン5からアトランティスの司令官となる。あくまでも官僚的な面が強く規則に厳しい、孤独を自ら望んでいるようだが、実は非常に寂しがり屋の面も見せる、シェパード達とは距離を置いていたが、徐々に打ち解け頼りがいのあるリーダーとなっていく、最終回ではレイスが地球を餌場として侵略するが、見事に彼の指揮の下に阻止する。
エリザベス・ウィアー (Elizabeth Weir) - トーリ・ヒギンソン (Torri Higginson)(声:吉沢希梨)
スターゲイト SG-1シーズン 7終盤でSGCの司令官に任命されたが南極のエンシェントの砦における各国の調整役としてSGCを離れることになり、その席をオニールに譲る。
その直後アトランティス探検隊を結成し指揮官となる。彼女は民間人であるがために、シェパード等軍人とは意見が衝突するがしばしば起きる。
シーズン3の最終話でアトランティスがアスランズのビーム兵器を被弾した際、爆風で地面に打ちつけられ、昏睡状態に陥ってしまう。アスランズに襲われた際の体内ナノナイツを再活性化し一命は取り留めたものの、体の半分がレプリケーターという状態になってしまう。第85話「Ghost in the Machine」で意識だけの存在として戻ってきたが、完璧なレプリケーターとなった、レプリケーターの危険性を自ら進言しスターゲイトより宇宙空間に漂うことになる。
サマンサ・カーター (Samantha Carter) - アマンダ・タッピング (Amanda Tapping) (声:鈴木弘子)
合衆国空軍大佐。(『スターゲイト SG-1』で、大尉から少佐、中佐へと昇進)パイロットであり、エンジニア、かつ理論物理学者である。
一度、ジョリナーというトクラに寄生されたことがある。シーズン4 第63話「REUNION」にて、アスランズとの一件で行方不明となったウィアーの後任としてIOAが選出しアトランティスの司令官に任命される。オニールへの思いは今も続いている、それを証明するシーンとしてアトランティスに着任後、荷物の整理をしている時にオニールの写真がある。シーズン5で、本人には内容の説明無く急にSG基地に呼び戻されリチャード・ウールジーによりアトランティス司令官を解任された事を告げられる。
パラレルワールドではフェニックスの艦長も務めていた。
カーソン・ベケット (Carson Beckett) - ポール・マクギリオン (Paul McGillion)(声:ヤスヒロ)
シーズン 1-3でのアトランティスでの医療主任。スコットランド出身の為に訛りの強い英語を使う。少々マザコン気味。未知の化学物質の爆発から逃げられず、死亡(シーズン3 Sunday)するも、マイケルよりクローンとして再生され、シーズン4終盤のTHE KINDRED, PART 1, PART 2やシーズン5で一時的に復帰。最終回ではアトランティスを地球まで飛ばす活躍も見せる『スターゲイト SG-1』1-11「一人ぼっちの星」で若き日のアーネストを演じた。
エイデン・フォード (Aiden Ford) - レインボー・サン・フランクス (Rainbow Sun Francks)(声:奈良徹)
合衆国海兵隊中尉。後に半ばレイス化し、脱走兵となる。潜入したレイスのハイブシップが爆発するが、明確な死の描写はされておらず、シェパードも彼の生存を期待する台詞を述べている。

その他のキャスト
この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。
スティーブン・コールドウェル (Steven Caldwell) - ミッチ・ピレッジ (Mitch Pileggi)(声:津田英三)
合衆国空軍大佐。ダイダロス号艦長。トラストによってゴアウルドに寄生させられた折、アトランティスへのテロ攻撃を助けてしまうが、アスガードのビームによりゴアウルドを取り除かれ、任務に復帰した。
ラデク・ゼレンカ博士(Dr. Radek Zelenka)- デヴィッド・ニクル(David Nykl)(声:柳沢栄治)
アトランティス・チームのチェコ人科学者。当初、なかなかマッケイに名前を覚えてもらえなかった。
マッケイがいない時は科学者チームを率いている。独特の訛りのある英語(日本語翻訳時は女言葉)を話す。
ベイツ軍曹(Sgt. Bates)- ディーン・マーシャル(Dean Marshall)(声:芹澤孝臣)
アトランティスの保安主任で頑固。アトランティスに侵入したレイスに襲われ意識不明になり、怪我が元で空軍を退役した後、IOAの危機管理部門で働いている。
ピーター・グローディン博士(Dr. Peter Grodin)- クレイグ・ヴェローニ(Craig Veroni)(声:原田晃)
アトランティスのシステム関連の管理を担当。エンシェントの迎撃衛星に乗っていたが、レイスの攻撃で衛星は大破し彼も運命を共にする
エヴァン・ローン少佐(Major Evan Lorne)- ケイヴァン・スミス(Kavan Smith)(声:上田陽司)
元SG-11のメンバー。ウィアーたちが地球へ戻った際の増員メンバーとしてアトランティスへ。後にオーロラ級オリオンの艦長に。SG-1 7-7「聖なる鉱山」にも同じ役で登場。
ジーニー・ミラー(Jeannie Miller) - ケイト・ヒューレット(Kate Hewlett)
理論物理学者。結婚して1人娘がいる。ロドニー・マッケイの妹で、マッケイのことをメルと呼ぶ。第3シーズンから登場。なお、演じているケイト・ヒューレットはロドニー・マッケイを演じているデヴィッド・ヒューレットの実妹である。
アカスタス・コリア司令官(Commander Acastus Kolya) - ロバート・ダビ(Robert Davi)
ジェナイ軍の司令官、シーズン1でアトランティスを制圧しようとしたが失敗。シーズン2では謎の失踪を遂げるも、シーズン3で復活し、シェパードを拷問したり、チームに不意打ちを仕掛けた挙句、シェパードに射殺された。シーズン5で1話のみ登場。なお、ジェナイ軍の階級はアメリカ海軍の階級に基づいているため、司令官ではなく中佐である。
エイブラハム・エリス大佐(通称エイブ)(Colonel Abraham(Abe) Ellis) - マイケル・ビーチ(Michael Beach)
合衆国空軍大佐、亜光速宇宙戦艦アポロ号の艦長、コールドウェルと同じでかなり固い軍人。
カバナー博士(Dr.Kavanagh) - ベン・コットン(Ben Cotton)
探検隊の科学者、もとはSGCの所属であったが探検隊に志願する。人付き合いが悪くかなり悪い性格であり、そのためアトランティスでは友達は一人もいない。
オベロス(Oberoth) - デイビッド・オーグデン・スタイアーズ(David Ogden Stiers)
アスランズのリーダ的存在。エンシェントが作った最初のレプリケータ。
トッド(Todd) - クリストファー・ヘイヤーダル(Christopher Heyerdahl)
コリアに囚われていたレイス。シェパードと協力し脱出した。シーズン4以降では、共同戦前やレイスの陰謀をシェパードたちに教えるなど協力的な面を見せるが、お互いに利用しあう関係でもある。アトランティスを利用して一時はアトランティスのメンバーの命を奪う策略をする、最終回でも彼の情報提供で地球は一時的にも危機から救われたが、シェパードより彼の行動に不信感を抱かれている事が劇中でも語られている。
マイケル(Michael) - コナー・トリナー(Connor Trinneer)
レトロウイルスの実験用に捕えられたレイス。シェパードからマイケル・ケンモアという名を与えられていた。実験の後遺症から、レイスや人間から拒絶されたため、人間で合成獣軍団を作り報復する。カーソン・ベケットのクローンを作り彼を利用して、自らの肉体も改造してレイスと人間の中間的な肉体になる。マイケルはその後も人間とレイスに報復を続ける。

[編集] 用語
アトランティス(Atlantis)
エンシェントが作った空飛ぶ都市型宇宙船。元は地球の南極にあったが、生命体のない銀河に新しい命を広めようと考えたエンシェントが、数百万年前にペガサス銀河へ移転させた。同様の船が他にもいくつか存在する。
アトランティス探検隊(Atlantis Team)
12を越す国から全員が志願して集まった探検隊。メンバーは200人ほどで、ほとんどが科学者。リーダーはウィアー博士。しかし彼女がアスランズとの戦闘で行方不明になったため、一時的にシェパード中佐が司令官代理となり、後にカーター大佐、ウールジーが正式な後任となる。
レイス(Wraith)
ペガサス銀河の食物連鎖の頂点に立つ好戦的なエイリアン。人間の生命エネルギーを餌としている。エンシェントの実験ミスで原生昆虫が人間のDNAを取り込み生まれたと考えられている。
数が非常に多いため、エンシェントは個々の戦いには勝利できても、戦争としては敗北することとなった。シーズン4ではアスランズの母星を破壊するために地球人と協力するが、その際アスランズのZPMを盗み出した。
小範囲にシールドを展開する技術は持っているようだが、広範囲のシールド技術を持っていないのか、ダーツやクルーザー、母艦にはシールドは装備されていない。
クルーザー、および母艦にはハイパースペースジェネレーターが搭載されているが、アスガード製やエンシェント製ジェネレーターと比べて性能が劣っており、銀河間航行には向かない。
アドレス(Address)
7つのシェブロンで構成される。別銀河のゲイトへアクセスする時はその銀河を示すシェブロンが必要となるため、アドレスは計8つになる。
宇宙4大種族(Four Great Races of the Galaxy)
アスガード、ノックス、ファーリングス、エンシェント
エンシェントの制御椅子(Ancient Chair)
アトランティスに装備されている椅子型のプラットフォーム。ドローンやアトランティスを制御できる。エンシェントの遺伝子がこの装置を動かす為のキーになっている。
エンシェントの遺伝子(Mutant Gene)
エンシェントの性質を受け継いだ遺伝子。この遺伝子を持つ者はエンシェントのテクノロジーと交信できるが、その数は一握りしかいない。遺伝子治療技術の応用でエンシェントの遺伝子を取り込むことが出来る(ATA治療)。
刈り取り(Culling)
レイスがエサである人間を収穫すること。大抵スターゲイトからダーツで星を訪れ、転送ビームで人間を吸い上げる。
ゼロ・ポイント・モジュール(Zero Point Module; ZPM)
エンシェント技術の動力源。亜空間からエネルギーを引き出す。SG-1が南極で見つけた防衛兵器もこれで動く。
アスランズは自ら作り出すことが可能である。登場人物の多くはアメリカ式発音で「ズィー・ピー・エム」と発音するが、マッケイ博士はカナダ出身のため「ゼッド・ピー・エム」と発音する。そのことが物語の中でネタになることがあるが、日本語吹き替え版では発音の違いのネタを上手く表現することができないためか、マッケイ博士は「ゼロ」にこだわって「ゼロ・ピー・エム」と呼んでいるという設定になっている。
ダーツ(Dart)
レイスが使う局地戦闘機の呼称。ダーツ状のためアトランティス・チームからはこう呼ばれている。
パドルジャンパー同様に機内からゲイトを開けることができ、そのまま通ることができる。
クルーザー
レイスの宇宙巡洋艦。大きさはダイダロスほど。
レイスの母艦
レイスの宇宙戦艦。大規模な刈り取りでは母艦で惑星に向かう。クルーザーを何隻か収納できる大きさで1隻につき1人の女王がいる。
シールドは装備してないが、大型で攻撃力が高いため簡単には撃沈できない。
またアスガードの転送ビームに対しては妨害装置で対抗している。
ダイダロス(Daedalus)
米軍が開発した新型巡洋戦艦でプロメテウスの後継艦。より高度なエイリアンのテクノロジーと経験から学んだ改良を加えて再設計され、プロメテウスよりもかなり進化している。ZPMで出力を上げれば地球からアトランティスまで4日で到達できる。ZPMを使用しない場合は3週間かかる。F-302を12機搭載。アスガードのハーミオドが乗船。ただしSG-1のシーズン10の第20話より時間軸が後になる話では、アスガード種族は滅んでいるためハーミオドが乗船していない。
シーズン4でアポロと共にアスガードの新型ビームを搭載した。
パラレルワールドではあるが5番艦フェニックスも存在していた(艦長はカーター大佐で、アスガードコアのコピーを半分のみ搭載)。
F-302
X-302の量産機。機動性能こそデス・グライダーに劣るものの南極大空戦ではSG-1を守り抜き、レイスの無敵艦隊やダーツに対して有効な戦力としてアトランティスに配備されるなど、多方面での活躍が見受けられる。
トランスポーター(Transporter)
アトランティス内にある移動装置。
ドローン(Drones)
エンシェントの遠隔操縦ミサイルのこと。
アトランティスやオーロラ級戦艦、パドルジャンパーに装備されている。
ナクアダ・ジェネレーター(Naquadah generator)
ナクアダを利用した発電機。アトランティスではエネルギーの枯渇したZPMに代わって用いられていたが、ZPMを入手してからはバックアップ用として使われている。
パドルジャンパー(Puddle Jumper)
エンシェントが作った小型宇宙船。サイズはスターゲイトを通れるようコンパクトに作られている。ステルス機能が付いており、肉眼はもちろんレイスのスキャナーすらごまかすことができる。アスランズは「ゲイトシップ」と呼んでいる。
ペガサス銀河(Pegasus Galaxy)
エンシェントの失われた都市“アトランティス”がある。地球が存在する天の川銀河から約300万光年離れている。
ランナー(Runner)
レイスのハンターに追われる獲物。背中に追跡装置を埋め込まれているため、どこへ逃げても見つかってしまう。娯楽目的か、戦闘訓練なのか、レイスがランナーを仕立てて狩る理由は不明。
高みの存在(Ascended)
より進化した存在である純粋なエネルギー体となった者たちのこと。普通は何世代もかけて超能力を持つようになり、さらに肉体が必要なくなって、純粋なエネルギー体へと進化するが、高みの存在の助けがあれば、普通の人間でも高みの存在になることが出来る。高みの存在は非常に強力な力を持つが、全知全能というわけではない。高みの存在となったエンシェントたちのことを“アザーズ”と呼ぶことがある。
ジェナイ(Genii)
アソス人が何年も交易を続けてきた種族。純朴な農耕民族のように見せかけ、地下の巨大掩ぺい壕で科学研究を行っていた。自己中心的で傲慢な種族。穀物としてはターバ豆が有名。
アトランティスと対立し、一時的にアトランティスを占拠した事件があったが、ジェナイ政府に同意見を持たないコリア司令官の部下ラドンが反乱軍を結成し、後に同盟関係に。
タラナス
エンシェントが休火山のカルデラ内に作った基地に住む人々。シールドを1年間フルパワーにしたため、エネルギー源の火山が眠りから覚め、アトランティスに助けを求める。格納庫内にオーロラ級(オリオン)が1隻あり、支援の見返りにアトランティスに貸与する。他の星に移住するが、シーズン3でマイケルの生体実験の餌として全員が殺される。
オーロラ級バトルシップ(Aurora battle ship)
エンシェントの主要宇宙戦艦。オーロラ、ヒパホラルカス(オリオン)、トリア、アンノウンなどが確認されている。また同型艦をアスランズが多数保有している。オーロラはレイスとの戦争時、レイステクノロジーに関する弱点を発見し、その情報をアトランティスへ持ち帰ろうとしていたが叶わず。アトランティスはヒパホラルカスを手に入れオリオンと名付けるが、レイスのハイブシップを撃沈した後、もう一隻に破壊される。トリアは1万年前ペガサス銀河から天の川銀河へ撤退する際に、ハイパースペースジェネレーターが故障し光速で帰還途中に両銀河の間でダイダロスに発見された。100名以上のエンシェントが搭乗していたがアスランズに殺害された。
アスランズ(ペガサスレプリケーター)
エンシェントが対レイス用に開発したペガサス銀河におけるレプリケーター。
エンシェントが生命エネルギーを吸い取るレイスに対抗する為に作り上げたが、増殖し過ぎた為、危険を感じたエンシェントによって破壊される。しかし一部が生き残り、1万年の間に数百万にも増殖している。自分たちを破壊しようとしたエンシェントに対して深い憎しみを抱いている。シェパード達が接触したことにより、アトランティスが無事であることを知り、復讐として破壊しようとする。
彼らはナノナイツ(攻撃的ナノマシン)の集合体である。指導者はオベロス。アトランティスのような都市型宇宙船、オーロラ級バトルシップなどを多数保有している。レイスを殺し、エンシェントを殺せないようにプログラミングされていたが、前者はレイスにより、後者はマッケイがプログラムを書き換えたことにより無効となっている。
シーズン4でマッケイらの活躍により、対レイスコマンドが再発動し、大艦隊を率いてレイスに戦いを挑む。しかしレイスとレプリケーターの共倒れを狙った彼らの目論見は失敗し、逆に無関係な星の人々を滅ぼすこととなる。それにより、アトランティスはレイスと共に戦い、ベースコードを書き換えざるを得なくなってしまう。
P90
SG-1およびアトランティスの主装備である火器。形態区分は短機関銃(サブマシンガン)、正確にはPDWである。
ミッド・ウェイ宇宙基地
天の川銀河とペガサス銀河の間の宇宙空間に存在する宇宙基地。二つの銀河の架け橋の役割を持っている。基地内には天の川銀河とペガサス銀河で使用されているスターゲイトが一つずつ配備されている。
両銀河間は移動距離が長いためゲイトとゲイトをリレーする必要があり、34個のゲイトが設置されている。この移動にはZPMを必要としないため、貴重なZPMのエネルギーの節約にもなる。また、システムはスターゲイトの原理を応用したものでありダイヤル前には特殊なマクロをアップロードする必要がある。
カーターの考えでマッケイらが作成した。移動にかかる時間は約30分。シーズン3では未完成で外郭だけだったが、シーズン4の最初には完成していた。シーズン4後半でレイスの奇襲を受け、結果的に自爆した。

2009年02月03日

稲沢氏(いなさわし)は日本の氏族のひとつ

河内源氏義忠流と称す。源義忠の嫡男、河内経国の嫡男、源盛経が稲澤小源太を称したことに始まる。稲沢氏の由来は、武蔵国児玉郡の稲澤であるというのが定説であるが、異説では、下野国那須郡の稲澤であるともいう。バポス ランパン スモーク ワード ねじめ ブルー ケチャ ゴム編み じゃっこ リッチ マリンスノ ラーマー パブコメ フェテ タリア 森の小人 ザイール パパ シエナ ユニット アセビ ムスク フォルタ メンテ ミサンガ ディス ジーンズ ニュート ブラッシ ブロック タイチュー ブルネット フラワー チュート ダブル クーチュ エアリアル スワジ 地平線 セミオート パテント 黒いカバン リンパ バトン 人魚姫 ハンドガン ラスプーチ スイン クラウト ターテー

治承・寿永の乱
稲沢氏は祖の河内源氏四代目棟梁の源義忠が同じ河内源氏で叔父にあたる源義光に暗殺され、その後、その子孫が河内源氏の嫡流からはずれたことや、源義忠の正室が平正盛の息女であり、その関係などから河内源氏の一族でありながら治承・寿永の乱では平家に味方したとされる。初代、稲沢盛経は小源太と称し、平清盛、平宗盛らに従い、源季貞・平重衡の指揮下にあった。治承4年(1180年)に以仁王と源頼政が挙兵するとそれを平重衡の指揮下で従軍し、その討伐にあたった。また、同年、同族の河内源氏石川氏(源義基、源義兼ら)を追討する源季貞、平盛澄の軍に参加した。治承5年(1181年)4月には墨俣川の戦いに平重衡の指揮下で参加した。寿永2年(1183年)5月には倶利伽羅峠の戦いに参加し、敗戦。その後の篠原の戦いにも参加した。一説に、盛経は篠原の戦いで討ち死にしたともいい、その後の活動は把握できない。 盛経の子と思われる稲沢孫太郎が寿永2年(1183年)11月にあった水島の戦いに参加している。寿永4年(1185年)、壇ノ浦の戦いで平家が滅亡すると、稲澤孫太郎も没落する。稲澤孫太郎は、稲澤盛国または稲澤盛家のことで、盛国も盛家も同一人物と推測されている。その稲澤孫太郎は平家滅亡後、阿波国に潜伏していたが、源頼朝より赦免があり、鎌倉へ召された。平家に加担した罪に関しては、盛国の祖父、河内経国が頼朝の祖父、源為義や父の源義朝に誠忠を尽くしたことを鑑みて一命を助けられ、河内経国と所縁の深い、足利氏(上記の源義忠の実兄の源義国を祖とする)の足利義兼(源義国の孫)に預けられることとなった。その後、義兼の子、義純が畠山氏を相続する際に、その家臣として従った。また、盛国の弟とされる稲澤経家は、父の盛経の死後、平家に味方していたが、一ノ谷の戦いで捕虜となり、多田行綱に預けられ、北面の武士として子孫が続いた。

鎌倉時代
稲沢盛国の子には盛義、盛親、盛仲らがある。また、稲沢資家に関して系譜が確実には断定できないが、盛国(盛家)の養子か、盛経の晩年の養子であったと思われる。資家の実父は那須頼資。この子孫は、那須氏の有力一族の伊王野氏に仕えた。 稲沢盛義は、畠山泰国に仕え、子孫も畠山氏に仕えた。盛義の諸子らは、足利氏、仁木氏にも仕えた。 稲沢盛義の後は、盛忠が継いだことがわかっている。それ以降、鎌倉中期ころから稲澤氏の動向は不鮮明になり、盛時、盛兼、盛頼、盛氏、盛高、盛重らの名が発給文書などからわかっているが、惣領制が崩壊し、家督の継承などは混乱していて判然としない。 その後、鎌倉時代後期に稲沢盛朝が家督を継いだころから惣領制が復活したと考えられている。盛朝は畠山氏の家臣であるとともに、足利貞氏にも仕えるという変則的な位置にあったようで、畠山氏のなかでは江戸時代の附家老のような地位にあったとも考えられているが、当時の状況ではこのような主従関係は多くみられた。

建武の新政と南北朝時代
稲沢盛朝の後は、稲沢盛貞が家督を継いで、鎌倉幕府の滅亡、建武の新政などの戦乱の時代に突入する。稲沢盛貞は畠山氏家臣として活動する一方、父同様に足利氏の家臣としても活動している。足利高氏が反幕府の挙兵をした際には、彼は足利高氏に従っていたことがわかっている。また、長男の稲沢盛秀(または盛季)は新田義貞の鎌倉攻めに参加するなど一族を挙げて討幕に動いた。 盛貞の後は、稲沢氏は分裂する。新田義貞に従っていた稲沢盛秀は後醍醐天皇に足利尊氏がそむいた後も、新田義貞に従い北陸地方を転戦したが、戦死。子の稲沢盛健が後を継いだとされるが動向はまったくわからない。また、この子孫という槙野氏があるが系譜は史料的に立証できない。 盛貞には子が多く、畠山氏に仕えた四男の稲沢貞行、五男の稲沢国貞、斯波氏に仕えた六男の稲沢盛広。経緯は不明だが、土岐氏に仕えた三男の稲沢盛康、今川貞世に仕えた稲沢小七郎(盛宗か)などがいた。 そのため、盛貞の子孫は各地に散っていくことになる。

河内稲沢氏
室町時代
上記の盛貞の子らのうち、貞行が一族をまとめあげ惣領となり、弟の国貞がそれを補佐した。貞行は足利基氏に近侍した時期があったが、晩年に畠山基国に仕えた。五男の国貞も同じく基国に仕えた。基国の後、畠山氏は畠山満家、畠山満慶の兄弟の時代となり、満家は畠山氏の惣領となり、弟の満慶は分国の能登国の守護となった。それに伴い、貞行の子孫は満家の系統に仕え、国貞の子孫は能登国へ下向し、満慶の子孫の能登畠山氏に仕えた。斯波氏に仕えた盛広の系統は長男の家広は越前国に、三男の義広は陸奥国に土着した。土岐氏に仕えた盛康の系統は美濃国に土着し、一部は伊勢国に移住した。今川貞世に仕えた小七郎の系統は小七郎の長男の行広が遠江国に土着し、遠江国の今川氏に仕えた。宗広は肥前国に土着し、深堀氏などに仕えた。

戦国時代
惣領であった貞行の系統は畠山満家の子孫に仕えたが、応仁の乱を契機に衰退する。畠山弥三郎を支持した神保長誠派に属したが、弥三郎の死後、その弟の畠山政長を神保長誠らとともに支持。明応2年(1493年)に政長が正覚寺で自決すると、貞行の孫にあたる稲沢孫太郎長貞(初名、貞勝)らも自決。稲沢氏は一族二十一名が一時に自決したために衰退した(長貞の末弟、稲沢孫七慶貞は神保長誠に仕えていたために越中国で存命。越中稲沢氏の祖となった)。その後、貞勝の末子、稲沢源十郎貞秋(後の貞顕)が家督を継ぎ、畠山政長の子の畠山尚順に近侍したが明応8年(1499年)に畠山尚順が細川政元と戦い敗北した際に討ち死にした。その子、稲沢小十郎貞家(後の順貞)が家督を継ぎ、父と同じく、畠山尚順に近侍した。しかし、永正5年(1508年)に畠山尚順は多くの家臣に離反され没落した際に付き随い没落した。畠山尚順の死後、後を継いでいた畠山稙長に仕え、高野街道の徴税を担当したことが文書などからわかる。その子、稲沢孫次郎貞種(後の貞胤)は早くより畠山稙長に近侍として仕え、烏帽子山城や竜泉寺城の防衛を担当した。後、畠山稙長が紀州に追放された際にはそれに付き随い、紀州の広山城や小松原城で畠山稙長に近侍した。天文14年(1545年)に畠山稙長が死去すると、実質上の河内国の国主であった守護代遊佐長教に仕えた。長教が天文20年(1551年)5月に暗殺されると、畠山高政に仕えたが、永禄5年(1562年)5月の教興寺の戦いの敗戦のなかで討ち死にした。貞種の後は、四男の稲沢四郎兵衛貞康(初名、源四郎長貞)が家督を継いだが、主家の畠山氏は滅亡の瀬戸際であった。父が討ち死にした教興寺の戦いでは手勢五十余を率いて善戦したが、父を失った。教興寺の敗戦の結果、畠山高政は紀州に退去した。貞康もそれに従った。永禄11年(1568年)に織田信長が上洛すると、畠山高政は織田信長に臣従した。畠山高政は元亀2年(1571年)に勢力回復をはかり、正室を失っていた弟、畠山昭高に織田信長の妹を正室に迎え、自身は隠居した。その際、貞康もそれに従い隠居し、家督を長男の稲沢貞昌に譲った。

安土桃山時代
元亀4年(1573年)6月に畠山昭高は守護代の遊佐信教を除こうとしたため、信教によって暗殺される。その際、近侍であった貞昌も討たれる。遊佐信教を討つために畠山高政が挙兵すると貞康はそれに従ったが、敗北し、高政は没落した。貞康はそれに従った。畠山高政が天正4年(1576年)10月に死去すると貞康は浪人した。高政の喪が明けた天正8年(1580年)、羽柴長秀(後の豊臣秀長)に仕えた。天正10年(1582年)に]本能寺の変が起こると、秀吉の中国大返しに従って、山崎の戦いに参加した。その際、弟の貞高は明智方の伊勢貞興に仕えていたために、兄弟で敵味方に分かれて戦うこととなった。天正11年(1583年)の賤ヶ岳の戦いに参加。天正13年(1585年)の雑賀攻めにも参加し、紀州の旧知の国人の説得を行った。続く四国征伐にも参加した。秀長が四国征伐などの功績の恩賞として大和一国を加増されると、貞康も加増され、畠山氏に仕えた頃の家臣を呼び集めて五十余の手勢を持てるようになった。天正15年(1587年)の九州征伐にも参加したが、三男の康照が戦死した。天正18年(1590年)の小田原攻めのときは、京都に残留していたことがわかっている。天正19年(1591年)、豊臣秀長が死去すると、隠居を願い出て、五男の稲沢元貞に家督を譲った。元貞は天正20年(1592年)7月に病死した。そのため、家督を再度、貞康が継いだが浪人の身であった。文禄・慶長の役のただなかの文禄2年(1593年)に次男の稲沢家貞が増田長盛に五百石で召抱えられると、貞康は再び家督を譲り、隠居した。文禄4年(1595年)に増田長盛が大和郡山城主となり、加増を受けると家貞も加増を受けた。しかし、慶長5年(1600年)の伏見城の戦いで西軍に味方した増田長盛の隊に属した家貞は討ち死にした。そのため、家貞の長男、頼貞が家督を継いだが、関ヶ原の戦いで西軍が敗北し、増田家は改易となったため流浪することとなる。慶長6年(1601年)、頼貞の祖父の貞康は旧知の速水守久に客将として仕えることで家名を存続させた。また、頼貞も慶長7年(1602年)に速水守久に仕えた。

江戸時代
速水守久は豊臣秀頼の重臣で、旗本軍団の七手組の筆頭組頭であった。稲沢貞康は慶長9年(1604年)に出家して道叡と称した。慶長16年(1611年)に豊臣秀頼が徳川家康と会見するために上洛すると、速水守久の命で、京橋口から淀川の流域の警備を担当した。慶長19年(1614年)、大坂冬の陣が起こると、道叡、稲沢頼貞は速水守久が秀頼に近侍することが多いことから、部隊の実務を他の守久の家臣ととることになった。しかし、冬の陣はいくつかの城外戦闘はあったものの、速水隊は参加することはなかった。慶長20年(1615年)の大坂夏の陣では、5月6日の誉田の戦いに毛利勝永の指揮下で速水隊は出陣。道叡、頼貞はそれらの戦いに参加した。その際、頼貞は後藤又兵衛基次の死を知り、豊臣家の将来を悟り、幼少の長男で後の稲沢貞長を伊王野氏の家臣であった稲沢将監に預けて落ち延びさせた。5月7日の天王寺の戦いでは、速水守久も自ら軍を率いて出撃。松平忠直、松平忠輝、伊達政宗らの諸部隊と交戦した。兵数に勝る徳川方の攻勢を防いだ。また、豊臣方の毛利勝永、真田信繁らが徳川方を撃破し、徳川家康の本陣に攻め込むと、後詰として速水隊も進撃。速水守久は勝報を秀頼に伝えるべく一旦帰城した。しかし、徳川方は大軍を擁する松平忠直、松平忠輝の両部隊が態勢を整えて反撃を開始した。速水守久も再度、前線に出て陣頭指揮をとったが、衆寡敵せず敗走することとなった。それらの乱戦のなかで道叡、頼貞は討ち死にした。こうして、平安時代末期から続いた河内稲沢氏は実質上、滅んだ。江戸時代に河内国の史料にみえる稲沢氏はこの末裔といい、大阪府には稲沢姓が少なからず存在する。

越前稲沢氏
稲沢盛広の長男の家広の系統、稲沢盛秀の系統の二系があるが、盛秀の系統は詳細不明。家広の系統も室町時代前期には活動が見られるが、戦国時代に斯波氏が勢力を失うと、甲斐常治に味方した武将の一人として稲沢広家の名が見えるのを最後に姿を消したが、今も福井県には稲沢姓が少なからず存在している。

越中稲沢氏
越中国の守護代であった神保氏に仕えた系統。神保長誠の時代にその家臣となり、越中国の国人領主となり、江戸時代には前田氏より一円の差配を任された。そのため富山県には稲沢姓が現在も少なからず存在する。

能登稲沢氏
能登畠山氏に仕えた稲沢国貞の系統。畠山氏に近侍したが、畠山氏の実権が遊佐氏、温井氏、長氏、三宅氏などの有力家臣層に移ると没落した。現在、石川県にはほとんど稲沢姓はみられない。

陸奥稲沢氏
室町時代
斯波家長に仕えた稲沢盛広の次男、義広の系統。斯波氏家中で内紛があった後、留守氏に仕えた。

戦国時代
留守顕宗の時、その跡目をめぐって騒動があった際、伊達氏よりの養子(留守政景)を主張する外様家臣に対して留守一族の村岡兵衛が反対した際には、その姉婿として稲沢信濃守が活動したが、村岡兵衛ともども永禄年間に追放された。

江戸時代
江戸時代になると帰参し、寛永年間には留守氏の家老職を務めた同じく稲沢信濃を輩出した。そのため、宮城県や福島県、岩手県などに稲沢姓が少なからず存在し、それに関連する地名も存在する。

那須稲沢氏
鎌倉時代
初代は那須資家で、那須頼資の五男であったが、河内源氏の一族の稲沢氏の養子となり、稲沢氏を称した。稲沢氏の領地のうちで那須地方にあったものを相続し、奥州への街道筋を抑える要衝の地に稲沢氏館を築城した。その後は、兄の伊王野資長らとともに那須本家の北方の守りとして活動した。

室町時代と戦国時代
子孫は兄の伊王野資長の伊王野氏に仕えた。その勢力は那須党筆頭の伊王野家中随一といわれ、戦国時代には那須本家の那須資実の息女が当主、稲沢播磨守に嫁いだ。また、伊王野氏の十五代伊王野資広に子がなかった際には稲沢弾正の子の稲沢資真が養子となり十六代の家督を相続し、伊王野資真となるなど、伊王野氏とは深い関係があり重んじられ江戸時代まで続いた。上記の河内稲沢氏の大坂夏の陣の際の稲沢将監もこの一族といわれる。また、結城氏に仕えた稲沢朝隆や稲沢朝経もこの一族といわれる。現在、関東一円に広がる稲沢氏の多くはこの系統といわれ、栃木県を中心に茨城県、東京都などに多い。

2009年01月20日

日本に初めてジャズが伝わったのは1900年頃

日本に初めてジャズが伝わったのは1900年頃とされている。上陸地はさだかではなく神戸港、横浜港、大阪港など諸説存在する。

1923年(大正12年)4月に日本で初めてのプロのジャズバンドが神戸で旗揚げした。宝塚少女歌劇団オーケストラ出身の井田一郎をリーダーとするラッフィング・スター・ジャズバンド(ラッフィング・スターズ)である。その後1925年(大正14年)に井田は大阪でチェリーランド・ダンス・オーケストラを結成し活動するが、大正天皇崩御を理由に大阪市がダンスホールの営業を1年間停止したため、大阪を拠点としていた井田や南里文雄ら多くのプロのジャズマンは東京に拠点を移していった。戦前に発売された国産ジャズレコードの中には著しくレベルの低いものも多数見受けられるが、それでも着実にファンを増やしていった。歌手としては二村定一、淡谷のり子、バートン・クレーン、ディック・ミネ、川畑文子、中野忠晴、ベティ・稲田らが、ボーカルグループではコロムビア・ナカノ・リズムボーイズやアメリカのボードヴィルの影響を受けたあきれたボーイズがそれぞれ人気を集め、作曲家としては服部良一がジャズの要素を用いた数多くの名曲を生んだ。太平洋戦争中は禁令 [7]や自主規制などでジャズは鳴りを潜めたが、学生や軍人の中でも密かにレコードを聴いて楽しむ者も多かった。特攻隊員の川柳に「アメリカと戦ふ奴がジャズを聞き」「ジャズ恋し早く平和が来ればよい」などと遺されていることからも分かる。戦後多くの元陸海軍軍楽隊員がジャズ畑へ転向した。

戦後は、服部良一が作曲したブギウギを笠置シヅ子に歌わせたことから始まる。つづいて、江利チエミ、ジョージ川口、ティーブ釜萢(ムッシュかまやつの父)、ナンシー・梅木、世良譲、阿川泰子などのすぐれた歌手、演奏家などが出、ジャズが大衆化した。一時期は、アメリカ風のポピュラー音楽をすべて「ジャズ」と呼ぶ風潮が広がったほどである。また、神戸や阪神間の学生を中心にデキシーランドジャズ・バンドが数多く生まれている。

1956年に穐吉敏子が、1962年に渡辺貞夫がバークリー音楽院(現バークリー音楽大学)に留学。1963年には松本英彦がモントレー・ジャズ・フェスティバルに出演する等、国際的に活動するミュージシャンも増えていった。
ドタキャン ターム みゅすか オプテ オースト ヌクレ バコマ ソプラ シャン ライナ オオボ チョン ネコン ブロス ロード おおだま バリア チャーム ヤブコウジ シアター 風模様 フェニック ジェット サーチ群青 トウバ マルア コンバレー サンベ ジャンパ アパチャー フィジカ キュリー スカンジ シガー タワナ マンガ グーイ デュオ トリレ ラジアン ピーチ パール チーム ビースト オシロ エリトリア トラッ トデー 樹やしき リュウノヒゲ

1969年には、山下洋輔のメジャー・デビューや、フリー・ジャズ専門スポット「新宿ニュージャズ・ホール」[8]の開店(1971年閉店)等により、日本でもフリー・ジャズが盛んになる。1970年代になると、国鉄(現JR)中央線沿線(西荻窪・吉祥寺・八王子など)を拠点とするミュージシャンも多く登場し、1980年代後半、新星堂のプロデューサーが「中央線ジャズ」という言葉を提唱[6]。

日本で最初のジャズの祭典「神戸ジャズストリート」は、ラッフィング・スターズ結成60年の記念の年となる1982年(昭和57年)から行われてるものである。