『栄光の架橋』(えいこうのかけはし)は、ゆず通算21枚目のシングル。2004年7月22日発売。発売元はセーニャ・アンド・カンパニー(トイズファクトリー系)。
後述するタイアップなどの影響により、ゆずにとって大きなヒットとなったシングルである。
収録曲 [編集]
栄光の架橋 (5:26)
作詞・作曲: 北川悠仁
アテネオリンピック NHK放送の公式テーマソングとなり、体操男子団体が金メダルを獲得した時の中継でNHKの刈屋富士雄アナウンサーの「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ!」という実況が人気を呼び、流行語大賞にノミネートされた。他にもNHKのみならず民放各局のバラエティ番組「めちゃ?イケてるッ!」、「水10! ワンナイR&R」、「脳内エステ IQサプリ」、「行列のできる法律相談所」などで、使用された。また千葉ロッテマリーンズのサブロー外野手、東北楽天ゴールデンイーグルスの渡辺直人内野手が本拠地の試合で打席に入る際や横浜ベイスターズの工藤公康投手の登板の際にも使われている。
2004年12月11日に行われた日本武道館公演「ゆず体育館ツアー 1?ONE? FINAL at BUDOKAN」の最終日には、オーケストラを従えて披露された。翌2005年4月6日に発売されたライブDVD「ゆず LIVE FILMS 1?ONE?」の発売前情報では、ボーナス映像としてその模様が収録される予定とあったが、実際には収録されておらず、期待を持って購入した者を驚かせた。のちにファンクラブ会報に謝罪紙が同封されて届けられている。
2004年大晦日の第55回NHK紅白歌合戦で披露している。2度目の出演。前年の第54回は横浜・伊勢佐木町からの中継であったため、NHKホールからの紅白出演は初めてであった。なお、NHKの五輪テーマソングがその年の紅白歌合戦で歌われるのはこの曲が初めてである(年明け、女性週刊誌の紅白舞台裏を語った記者陣の匿名放談記事で、「ゆずのふたりは、人の前を横切るときなども前かがみで通り過ぎたりと礼儀正しく、飾らない青年で好感を抱いた」と語られていた)。
2005年にNHKが大々的に行った、紅白歌合戦で聴きたい曲のリクエストを募集した「スキウタ ?紅白みんなでアンケート?」では、白組対象の上位100曲に選ばれたが出演していない。辞退した、と一部のマスメディア媒体では伝えられていたが、誰かが明言した形跡はないため、実際の真偽は不明である。
ちなみに、2000年シドニーオリンピックでの日本代表選手団公式ソングは当時最大のライバルと言われていた19が担当していた(楽曲は「水・陸・そら、無限大」)。
前作に収録の「桜木町」に引き続き、編曲は松任谷正隆。上記の第55回紅白ではピアノ演奏で特別出演した。松任谷由実が「大晦日は精神的な一日」とコメントし、長年紅白出演を固辞していたように正隆氏も過去に出演歴が一切なかったため、紅白初出演であった。なお、翌2005年の第56回には松任谷由実が「松任谷由実 with Friends Of Love The Earth」として出演したことが大きな話題となった。
2007年10月5日、テレビ朝日系音楽番組「ミュージックステーション」に2度目の出演をし、「栄光の架橋」を歌った。
なお、2009年2月よりアサヒ飲料の緑茶飲料「香る緑茶 いぶき」のCMソングとして使用されている(CM中のイメージキャラクターは栗山千明)。
風に吹かれた (3:09)
作詞・作曲: 岩沢厚治
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